カリフォルニア州で今週行われた予備選の開票が続く中、米司法省は選挙不正の疑いがあるとして調査を開始した。
カリフォルニア州中部地区を担当するビル・エッセイリ連邦検事補は金曜日、調査開始を発表した。同検事局はFBIと協力し、連邦選挙法への違反の可能性を精査するとともに、州の有権者名簿の監査を行う予定である。ドナルド・トランプ大統領は、開票作業が長期化していることを挙げ、カリフォルニア州の民主党員らが選挙を盗もうとしていると非難した。現在、州知事選とロサンゼルス市長選という二つの主要な選挙で結果が確定していない。州知事選の予備選では、土曜朝の時点で全投票の68%が開票済みであり、民主党のハビエル・ベセーラ氏が26.78%の得票率でリードしている。共和党のスティーブ・ヒルトン氏が26.35%で僅差で追う展開となっている。現職のロサンゼルス市長カレン・バス氏は、71%の開票を終えた段階で35%の票を獲得し、28.2%の共和党候補スペンサー・プラット氏をリードしている。