『EA Sports College Football 27』がSteamでのリリース初日に、主に否定的な評価を受けている。プレイヤーやレビュアーからは、前作の機能を置き換える形でマイクロトランザクションが追加されたことに対して批判が集まった。これを受けEAは、コーチの成長システムに関する調整を近日中に行うと発表した。
PC版『EA Sports College Football 27』はリリース直後からSteam上で批判を浴びている。『EA Sports College Football 26』と比較してゲームプレイの改善は評価されているものの、同作のSteamでの好評率は33%にとどまり、「賛否両論」の評価となっている。
レビュアーが指摘しているのは、シングルプレイヤーモードにおける変更点だ。以前の作品に存在していた「Dynasty Mode」および「Road to Glory Mode」のXP調整用スライダーが削除された。プレイヤーは同等の成長速度を得るためにマイクロトランザクションである「College Football Points」を購入する必要があり、課金しなければXPに上限があるのではないかと指摘する声も上がっている。
先行プレイ権を得たコンテンツクリエイターたちは、プレビュー版にはこれらのマイクロトランザクションが含まれていなかったと報告している。ファンは購入を思いとどまらせるため、「#cfbplaydontpay」というハッシュタグを拡散している。
『EA Sports College Football』の公式フォーラムにおいて、チームの代表者がプレイヤーからのフィードバックを認識していると表明した。同社は今後のパッチで「Coach XP Speed Settings」を追加する予定であり、シミュレーション用およびカジュアル用のオプションとして、成長率をそれぞれ1.25倍、1.5倍にする設定を導入するとしている。