海軍兵学校出身のランニングバックであるイーライ・ハイデンライヒが、2026年NFLドラフトにおいて全体230位でピッツバーグ・スティーラーズから指名を受けた。
ハイデンライヒはマウント・レバノン高校で活躍し、2021年にはチームを15戦全勝の州チャンピオンに導いた。当時のコーチであるボブ・パルコ氏は、チームの成功にもかかわらず、FBS(全米大学体育協会1部)のプログラムからはほとんど関心を示されなかったと語っている。
ハイデンライヒとチームメイトのアレックス・テザは海軍兵学校への入学を決めた。海軍兵学校でハイデンライヒは、学業と軍務を両立させながら、同校史上最多レシーブ獲得数を記録した。
4月下旬のドラフトでスティーラーズから指名を受けた彼は、ピッツバーグで開催されたドラフト会場に海軍兵学校の制服姿で登壇した。それ以来、彼はトレーニングキャンプに向けた準備として、2ヶ月間フットボールに専念してきた。
パルコ氏は、ハイデンライヒは53人のロースター枠を勝ち取らなければならないと述べている。同コーチによれば、クリスチャン・マキャフリーとの比較はまだ時期尚早だという。