Euphoriaシーズン3の第3話「The Ballad of Paladin」では、ネイトとキャシーが豪華な式を挙げるも、暴力の渦へと巻き込まれていく。ジュールズは自身のシュガーベイビーとしての過去を掘り下げ、ルーは麻薬密売人のペットのオウムに対する陰謀を推し進める。結婚式の夜、ネイトは借金取りに足の指を切り落とされるという結末を迎える。
エピソードは、ジュールズのシュガーベイビーとしての原点から始まる。美術学校のルームメイトであるヴィヴィアンの紹介でその関係を知ったジュールズは、適切な対価を待つよう助言される。ストッキング愛好家の弁護士から始め、その後エリスという既婚の形成外科医と出会った彼女は、彼に全身をラップで巻かれ「一生手放さないかもしれない」と言われる。ルーのナレーションが語る通り、彼女は彼に専念するために退学し、予想以上の金を稼ぐようになる。一方、ルーはシルバー・スリッパーというストリップクラブでアラモの武器ディーラーとして働き、彼が飼い豚を撃ち殺したことをきっかけに、ローリーのオウムであるパラディンを殺害する計画を立てる。ルーはジュールズを金銭で雇って結婚式に同伴させ、「私があなたのシュガーダディだ。セクシーな格好をしてこい」と冗談めかす。ジュールズは不安定なドレスで現れ、通路越しにキャルと視線を交わす。マディは印象的な緑のドレスで登場し、マーシャはジュールズの正体を疑う。舞台裏では吐き気と戦うネイトが式に備え、キャシーの母親はバージンロードを歩きながら結婚の苦難を警告する。キャシーは涙を浮かべて登場する。披露宴でキャルは過去の出会いをジュールズに謝罪し、録画していたことや性犯罪者登録された経緯を打ち明ける。ネイトが金を借りている葬儀業者のナズが、ぎこちないダンス中の二人の前に立ちはだかる。キャシーは「貧乏になりたくない」と主張し、節約を拒否する。その後、ネイトとキャシーは口論になり、キャシーはシャンパンのコルクで誤って彼を殴ってしまう。帰宅した二人は借金取りに待ち伏せされ、暴行を受ける。ネイトが足を切り落とされる中、キャシーも突き飛ばされて顔を負傷する。犯人らが逃走する一方、ルーとビショップはパラディンを毒殺し、オウムは発作を起こす。その後、ルーはDEA捜査官に車を止められる。