「ハンドメイズ・テイル」シーズン1第5話「舞踏会」では、アグネスとベッカがギレアドでプロムのような形式的なダンスパーティーに参加します。アグネスが過去のトラウマに苦しみ、ベッカが細工されたパンチを飲んで酔いつぶれる中、緊張が高まります。このエピソードでは司令官たちとの交流が描かれ、抵抗運動の兆しも示唆されます。
エピソードは、アグネスが鎮静状態にあった際にグローブ博士との間で起きた不特定の出来事について、恥の念を口にする場面から始まります。アグネスやベッカのような「グリーン(未婚の少女)」たちは、ティーンエイジャーとしての気分を味わえる唯一の夜として舞踏会の準備を整えます。「プラム(妻)」や「ピンク(幼い少女)」たちとの集団ダンスに続き、父親たちとのダンスが始まります。ベッカとグローブ博士の姿を見てアグネスは凍りつきますが、その後ウェストン司令官とダンスを踊り、一時的にガースと入れ替わったことで、「これが……本来の感覚なのだ」という淡い恋心を感じる瞬間が描かれます。