スパ・フランコルシャンで行われたF2選手権で、ニコラ・ソロフがフィーチャーレースで3位に入り、ポイントリーダーの座を堅守した。同レースではラファエル・カマラが優勝し、タイトルを争うガブリエル・ミニとアレックス・ダンも入賞を果たした。
全14戦で争われる2026年F2シーズンは8戦を終え、レッドブル・ジュニアチームのニコラ・ソロフが161ポイントでランキング首位に立っている。アルピーヌ・アカデミーのガブリエル・ミニが134ポイントで2位、フェラーリ・ドライバー・アカデミーのラファエル・カマラが125ポイントで3位、アルピーヌのアレックス・ダンが108ポイントで4位と続いている。
フィーチャーレースでは、スタートで出遅れたインヴィクタ・レーシングのカマラが挽回して優勝を飾った。カンポス・レーシングのソロフは、序盤の接触でダメージを負いながらも3位でフィニッシュした。ミニは1周目の接触とペナルティを乗り越え、5位まで順位を上げた。
ソロフは赤旗のおかげでブレーキの問題を修正できたと語ったが、セットアップの問題でペースが伸び悩んだとも述べている。レース後の記者会見では、カマラとソロフの両者が互いの安定した走りを称え合った。
スプリントレースではジョシュア・デュルクセンが優勝し、ディノ・ベガノビッチが表彰台に復帰した。なお、4位でフィニッシュしたノエル・レオンは、チームのゲストが規約に違反してマイク付きヘッドセットを使用したことにより後に失格となり、カンポス・レーシングには2万ユーロの罰金が科された。