マイアミ在住の32歳の男が、自宅でルームメイトを銃で複数回撃って殺害したとして、第2級殺人の疑いで起訴された。ジャーメイン・キャロル・グラント被告は火曜日に出廷し、保釈なしで勾留されている。警察によると、被害者が所持していたのはBBガン(エアガン)のみだったという。
グラント被告は土曜日の夜、フロリダ州マイアミの住宅で、ザビエル・プリングルさん(38)を殺害した疑いが持たれている。通報を受けて駆けつけた警察官が、銃で撃たれて負傷したプリングルさんを発見した。プリングルさんは病院に搬送されたが、傷が深く死亡した。
室内にいた目撃者は警察に対し、2人の間の緊張が高まっていたと証言している。ある目撃者は、6発ほどの銃声を聞いた後に床に倒れているプリングルさんを発見したと報告した。リング社製のカメラ映像には、グラント被告が「相手が銃を持っている」と叫びながら、プリングルさんに向けて発砲する様子が記録されていたという。
グラント被告は捜査当局に対し、激しい口論の末にプリングルさんのBBガンを本物だと信じ込み、正当防衛のために発砲したと供述している。また、プリングルさんが銃口を向けてくることはなかったとも述べている。グラント被告は凶器を使用した第2級殺人の罪に問われており、ターナー・ギルフォード・ナイト矯正センターに収容されている。