未公開のコンサート映画『George Michael: The Faith Tour』が、年内に予定されている劇場公開を前に配給契約を締結した。
ブリーカー・ストリート傘下のクロスウォークが北米での配給を担い、IMAXでの先行上映も予定されている。全世界での配給はユニバーサル・ピクチャーズ・コンテンツ・グループが担当する。本作は、ジョージ・マイケルが初のソロツアーを行った1988年のパリ公演を収めたもの。アンディ・モラハンとデヴィッド・オースティンが監督を務め、パレ・オムニスポール・ド・パリ・ベルシーにて14台の35mmカメラで撮影された未公開映像が使用されている。映画の本編前には、メアリー・マッカートニー監督による短編映画『Finding Faith』が上映される。この短編には、マイケルの未発表インタビューの音声や、写真家ハーブ・リッツによる未公開写真、舞台裏の映像などが含まれている。ユニバーサル・ピクチャーズ・コンテンツ・グループのエグゼクティブ・バイス・プレジデントであるヘレン・パーカーは、そのパフォーマンスは今なお刺激的であり、新たな世代にマイケルの作品を知ってもらうきっかけになるだろうと語った。また、2026年後半には、映画の公開に合わせて未発表のライブ音源18曲を収録したアルバムがリリースされる予定である。