ジョージ・ラッセルはF1イギリスGPで2位に入ったが、その結果に値する走りはできていなかったと語った。このメルセデスのドライバーは、シルバーストンでのセーフティカー導入時にチーム戦略の恩恵を受けた。
ラッセルは日曜日に母国レースで初の表彰台を獲得したものの、チームメイトのキミ・アントネッリと比較した自身のペースには不満を表明した。アントネッリはメカニカルトラブルにより15位に終わったものの、ドライバーズ選手権では25ポイント差で首位を維持している。
デビッド・クルサードはポッドキャスト番組『Up To Speed』の中で、ラッセル自身が今回の結果は幸運に助けられたものだと自覚していると指摘した。またクルサードは、アントネッリの方がマシンからより高いパフォーマンスを引き出せていると付け加えた。
ファン・パブロ・モントーヤは『F1 TV』の番組内で、ラッセルに対してアントネッリを打ち負かすことばかりに集中するのではなく、自身のドライビングスタイルに適応を図るよう促した。ラッセルは『F1 TV』のインタビューに対し、シルバーストンの表彰台に立った時よりも、トップを走りながらリタイアしたカナダGPの後の方が満足感があったと語った。