ハミルトンがフェラーリ、ラッセルがメルセデスとのF1契約を延長

ルイス・ハミルトンは、2024年1月に合意した契約のパフォーマンス条項を満たし、フェラーリでの3シーズン目の参戦が確定した。ジョージ・ラッセルもスペインGP終了後のチームの決定を受け、メルセデスとの契約を2027年まで延長した。

今回の契約延長は、新たな締結ではなく、既存の契約に盛り込まれていたオプションが行使されたものだ。ハミルトンの契約は、必須条項を満たしたことで自動的に更新された。メルセデスはバルセロナでのレース終了後、ラッセルに対するオプションを行使し、キミ・アントネッリのパートナーとして同チームで6シーズン目を戦うことが確定した。

マックス・フェルスタッペンとマクラーレンを結びつける報道も同時期に浮上したが、これはレッドブルとの交渉における自身の立場を強化するための動きとみられる。マクラーレンのザック・ブラウン代表はSky TVに対し、フェルスタッペンの獲得を検討するのは、可能性の極めて低い状況下のみであると語った。3週間前にオーストリアで行われたフェルスタッペン本人、父ヨス、そしてレッドブルの株主による会合では、継続中の契約交渉が焦点となった。

レッドブルは近年の主要スタッフの離脱を受け、スタードライバーを引き留めるというプレッシャーにさらされている。フェルスタッペンの次の契約にはチームの株式が含まれる可能性が示唆されており、彼の強力な交渉力が浮き彫りとなっている。

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