プレビューイベントで『The Blood of Dawnwalker』を4〜5時間プレイしたジャーナリストたちは、吸血鬼が支配する王国を舞台にした制限時間付きのRPGを体験した。
本作は、『ウィッチャー3 ワイルドハント』のディレクターであるコンラッド・トマシュキェヴィチ氏が設立したRebel Wolvesによって開発されている。プレイヤーは、サンゴラの谷で吸血鬼に半分変異させられてしまった主人公コーエンを操作し、家族を救出するためにゲーム内時間で30日という制限に挑む。
時間はクエストのクリアや選択を行うことで進行する仕組みとなっており、常に時計が動き続ける焦燥感とは異なるプレッシャーを生み出している。一部のプレイヤーは、薬の調達や手合わせといった序盤の活動だけで、制限時間の半分を消費したという。
戦闘では方向指定攻撃やパリィが導入されており、敵の隙を突いて反撃が可能だ。トマシュキェヴィチ氏はスキル習得の過程を『Guitar Hero』に例え、プレイヤーが時間をかけて上達することで、より見事な動きが可能になると語った。
「悪名(Infamy)」システムは吸血鬼の副官に対する行動を追跡し、「宮廷(Court)」メニューでは各キャラクターとの関係性が確認できる。昼間はコーエンが人間の状態でプレイするが、夜間は「シャドウステップ」といった吸血鬼の能力が使用可能となる。