ホンダは、2025年3月期の連結決算で4230億円(約26億8000万ドル)の最終赤字を計上したと発表した。同社が5月14日に公表した決算により、1957年以来となる年間最終赤字が確定した。赤字の主な要因は、電気自動車(EV)関連の巨額な投資費用としている。
同社はすでに3月に赤字を見込んでいた。先週木曜日に公表された正式な決算結果はその予測と一致しており、1957年の株式上場以来、過去最大の赤字となった。三部敏宏社長は、この結果についてEV化に向けた多額の先行投資が直接的な要因であると説明し、特に2025年9月の税額控除廃止以降、米国市場での収益が想定を下回ったことを指摘した。