上院の弾劾裁判所は水曜日、サラ・ドゥテルテ副大統領による6億1250万ペソの機密費流用疑惑に焦点を当てた。7月6日に始まった審理はこれで10日目を迎えた。
上院が弾劾裁判所として開廷したこの裁判は、2日間の休廷を経て、告発内容の第1条に焦点が移った。下院の検察官側は、機密費の取り扱いに関する証拠を提出する予定である。
ランドバンクの元支店長2名が、ドゥテルテ氏の特別支出担当官によって行われた巨額の引き出しについて証言する見通しだ。シェウィン・ガチャリアン上院議長は、弁護側が条項ごとの証拠提出という代替案を拒否したため、検察側は第1条の審理を進めると述べた。
審理は最初の3週間は月曜日から水曜日に行われていたが、7月28日からは火曜日から木曜日のスケジュールに変更された。裁判所は7月29日にマニラで再開され、10日目の審理が行われた。