熊本市南区で、技術実習生として働くインドネシア人女性5人が、80代の女性が水路に転落したのを助けた功績で、熊本南警察署長から感謝状を授与された。事件は1月15日に発生し、女性たちは迅速に行動して高齢女性を救った。
2026年2月2日、熊本県熊本市南区の野菜選別施設で働くインドネシア人女性5人が、熊本南警察署長から感謝状を授与された。これらの女性は、政府主催の技能実習制度のもとで日本に滞在している。
事件は1月15日、女性たちが帰宅途中に南区の約1メートル深さの水路に転落した80代女性を発見したところから始まった。彼女たちは高齢女性を水路から引き上げ、帽子と手袋を貸して体を温め、すぐに救急サービスに連絡した。
30歳のニラ・ヌル・マリサさんは、「誰かが困っているので、助けなければと思った」と語った。この行動により、高齢女性は無事に救助された。
この感謝状授与は、外国人実習生の地域社会への貢献を象徴するものであり、地元警察はこうした善行を称賛した。熊本南警察署は、女性たちの迅速な対応が被害を最小限に抑えたと評価している。