5月12日、ラスベガスの食料品店で元妻とその新しい夫を射殺した疑いが持たれているアレハンドロ・エストラーダ容疑者が、犯行後に元妻の遺体の横へ子供の親権に関する書類を置いていたことが判明した。
警察の証言および裁判資料によると、エストラーダ容疑者(43)は、アマンダ・フリアス・ロサスさんが勤務するシルバーラード・ランチ地区のスーパーマーケット「スミス」に入店し、発砲した。目撃者によれば、犯行中の同容疑者は落ち着いた様子だったという。この事件では、アマンダさんの夫であるビクター・フリアス・ロサスさんも死亡した。
ラスベガス都市圏警察の刑事の証言によると、エストラーダ容疑者は発砲後、バックパックから赤いフォルダを取り出し、アマンダさんの腕の横に挟んだ。被害に遭った夫婦は12歳になる息子の誕生日を祝う準備をしており、ショッピングカートにはケーキが入っていた。
エストラーダ容疑者は、2件の殺人罪のほか、武器所持およびストーカー行為の罪に問われている。罪状認否は7月30日に予定されている。
今回の事件は、2023年に夫婦が別居して以降に発生した親権および養育費をめぐる争いが発端となっている。アマンダさんはFacebookに、現在進行中の紛争について投稿していた。