5月3日にCBSで放送された『Marshals』シーズン1第10話は、脱走した囚人ニール・ラムが元イエローストーン牧場の作業員であったことから、『イエローストーン』の世界観と交差する。ケイシーは緊迫した森林での対峙の末に彼を追跡。一方、ベルは犯罪者である母親と対峙し、カルはSEAL時代を共有する仲間ギャレットを火災から救い出すことで、二人の過去が明らかになる。
『イエローストーン』のスピンオフ作品で、連邦保安官ケイシー・ダットン役をルーク・グライムスが演じる『Marshals』。第10話は、落石によるバスの転覆事故から始まり、ニール・ラムを含む3人の囚人が脱走する。ニールは本シリーズのために創作されたキャラクターだが、ジョン・ダットンのもとで働いていた元イエローストーン牧場の作業員としてダットン家と繋がりを持つ。
ケイシーはニールの名前に見覚えがあり、暗い森の中を追跡する。検察との取引を望むニールは、「俺がダットン家の秘密を墓場まで持っていけば、国境越えを手伝ってくれ」とケイシーを誘惑する。「お前は子供の頃から、父親とは違う種類の男だった」というニールの言葉にケイシーは動揺するが、カルの介入によって事なきを得る。
一方、カルは納屋の火災からギャレットを救出するが、ギャレットは二度の火傷と肺への損傷を負う可能性がある。病院でカルはケイシーに対し、彼らのNavy SEAL(海軍特殊部隊)時代について打ち明ける。「『ダブル・G(ギャレット)』と一緒にいるのは、お前が思っているよりも複雑なことなんだ。俺が彼をブラボーチームに引き入れ、スイムバディとして組み、特殊部隊のキャリアを歩ませたんだ」。ギャレットがケイシーにカルへの謝罪を伝えてほしいと頼むことで、二人の間の緊張が高まる。
ベルは脱走囚人サマンサ(ブレンダ・ストロング)の治療を行う中で、彼女が自身の母親であることを知る。サマンサは、ベルの父親であるCEOによって隠蔽された鉱山事故に関与しており、父親はその後自殺していた。ベルは、保安官の仕事に打ち込む原動力が自身の憤りにあることを明かし、サマンサは和解の可能性を示唆する。
その他のサブプロットも進展する。カルはマディの母親との過去を引き合いに出し、仕事が人間関係に与える悪影響についてマイルズに警告する。マイルズは追跡中にカルの忠告を無視し、カルはマイルズがマディに対して誠実であるか疑念を抱くようになる。