大坂なおみは、ウィンブルドンでのカロリナ・ムチョバとのストレート負けの試合中、足底筋膜炎による痛みがあったことを明かした。グランドスラムで4度の優勝を誇る大坂は、第1セットでリードを許した際にメディカルタイムアウトを取った。この問題について、足首の怪我とは無関係であると語っている。
28歳の大坂は、この症状が昨年のオフシーズンから現れ、芝のコートで再び悪化したと説明した。「足首の問題ではありません。単に歳をとってきたということでしょう」と記者団に語り、「両足に足底筋膜炎を抱えています。おそらくそれが原因だと考えています」と続けた。日本人の大坂は、数週間前のバート・ホンブルク大会でも同じ問題に悩まされ、ムチョバとの決勝戦で途中棄権していた。今大会、ウィンブルドンで自己最高の結果を残した大坂は、キャリア通算でトップ10選手から15勝目を挙げた。大坂は、休息なしで2週連続の大会出場となったことを踏まえ、今後の芝コートシーズンに向けてスケジュールを調整する可能性を示唆した。現在は全米オープンに向けたハードコートシーズンに照準を合わせている。