フィリピン国家捜査局(NBI)は、2019年の東南アジア競技大会(SEA Games)における不正疑惑をめぐり、フィリピン東南アジア競技大会組織委員会(PHISGOC)の元役員3名を召喚する予定である。
NBIのメルビン・マティバグ局長は金曜日に記者団へ送った動画の中で、ラモン・“タッツ”・スザラ氏、デクスター・エスタシオ氏、ジョン・レスター・ブエンコンセホ氏に対する召喚状を月曜日に発行すると発表した。PHISGOCの元会長、最高財務責任者、および事務局長であるこれら3名は、7月24日金曜日に同局へ出頭し、口頭証言を行うとともに資料を提出しなければならない。同機関は、約100億ペソの未精算資金、競争入札の欠如、および5000万ペソを投じた聖火台の建設に関する申し立てを調査するため、特別捜査班を編成した。オンブズマン事務所も同件に関する調査ファイルを再開している。マティバグ局長は、同局がアラン・ピーター・カエタノ上院議員の役割についても質問する方針であることを明かした。当時、組織委員会を率いていたカエタノ議員は、サラ・ドゥテルテ副大統領の弾劾裁判を前に、マティバグ局長が自身を威嚇しようとしていると非難している。