上院弾劾裁判所は、国家捜査局(NBI)のメルビン・マティバグ局長の証言日程を、同局長の出張スケジュールに合わせて7月20日に変更した。
上院弾劾裁判所は月曜夜、国家捜査局(NBI)のメルビン・マティバグ局長の証言を7月20日に延期する決定を下した。これにより、同局長は同日中にタイのバンコクでの公務へ出発する前に、弾劾裁判所に出廷することが可能となる。
この日程変更を提案したシャーウィン・ガッチャリアン上院議長は、この措置により上院議員裁判官たちが証拠を検討する時間が増えるとともに、NBI局長がバンコク行きの夜間便に間に合うようになると説明した。
審理を担当するフランシス・エスクデロ上院議員はこの提案を承認した。同議員は、マティバグ局長の証言は両当事者による尋問が完了するまで継続されなければならないと強調した。マティバグ局長に対し、7月20日午後2時の出廷を命じる召喚状が発行された。
マティバグ局長は、2024年11月23日のサラ・ドゥテルテ副大統領の発言に関するNBIの捜査について証言する予定である。同局長の証言では、同局の調査結果および一連の出来事から生じた刑事告訴について触れられることになる。