タクロバン市のサンホセ国立高校は、ソーシャルメディア上で脅迫メッセージが拡散されたことを受け、7月14日の授業を休止した。
学校関係者は7月13日に警察へ脅迫の事実を報告した。Facebookメッセンジャーを通じて送られたメッセージには、翌日に襲撃を行うとの予告があり、7年生と8年生の生徒を標的にするとの内容が含まれていた。あるメッセージでは、約10人が関与すると示唆されていた。
メッセージの発信元となったアカウントは、6月22日に同校で発生した銃撃事件の容疑者である14歳の生徒「ナッシュ」の友人を名乗っていた。ナッシュは現在、社会福祉開発省の施設に身柄を拘束されている。
タクロバン市警察は、第8地域反サイバー犯罪ユニットと協力してアカウントの追跡を行っている。現時点で容疑者は特定されていない。予防措置として、キャンパス周辺では警備が強化されている。
今回の休校は、生徒3人が死亡し20人が負傷した6月22日の事件を受け、7月6日に授業が再開された直後の出来事となった。