ニッチなスポーツリーグが、若年層へのリーチを求めるファッション・美容ブランドから関心を集めている。こうしたデジタルネイティブな競技は、凝縮されたフォーマット、著名人の関与、ソーシャルメディアへの注力を特徴としている。世界のスポーツ経済は2025年に2.3兆ドルに達し、2030年までに3.7兆ドル規模になると予測されている。
スペインの「キングス・リーグ」や英国・ドイツの「バラー・リーグ」といったリーグが、Twitchでのライブ配信やTikTokの動画クリップを通じて人気を博している。キングス・リーグにはアディダス、ニューエラ、JDスポーツなどがパートナーとして名を連ね、バラー・リーグにはイドリス・エルバやKSIといった著名人が参加している。また、電動パワーボートレースシリーズの「E1」では、トム・ブレイディやカイル・クーズマがチームオーナーを務めており、高級時計ブランドのウブロとも提携している。