KraftonのPUBG IPフランチャイズグループを統括するチャン・テソク氏は、バトルロイヤルゲームの進化について語る中で、Fortniteへの敬意を表明しました。ソウルで行われたインタビューで、チャン氏はPUBGの強固な地位と、ユーザー生成コンテンツを取り入れたプラットフォームモデルへの転換について強調しました。また、業界が課題に直面する中、同ジャンルが持つ永続的な魅力についても言及しました。
Kraftonのソウルオフィスで取材に応じたチャン・テソク氏は、バトルロイヤルはもはや単なるシューティングの一要素にとどまらず、独自のジャンルへと進化したと語りました。『PUBG: Battlegrounds』は現在、バレンシアガやランボルギーニ、K-POPグループのBlackpinkといったブランドとのコラボレーションや、PvEのルーターシューター・ローグライトである『Xeno Point』などのモードを展開しています。チャン氏は「我々は非常に良いポジションにいると考えている」と述べ、Apex LegendsやFortniteといったタイトルもそれぞれ独自のファン層を維持しており、その幅広い魅力と巨大なユーザーベースによってさらなるプレイヤーを獲得できると付け加えました。PUBGは2026年3月に同時接続プレイヤー数134万人を記録しています。同社は現在、FortniteやRobloxに触発されたプラットフォーム戦略を採用しており、ユーザー生成コンテンツやパートナーシップ、ライセンス供与に注力しています。年内には、PUBGのメカニクスとStarbreezeの構造を組み合わせたPaydayとのコラボレーションも予定されています。さらにチャン氏は、テレビ番組やアニメーションへの展開の可能性についても言及しました。過去の緊張関係にもかかわらず、チャン氏はFortniteに対して称賛の意を示し、「同じ市場で戦うパートナー企業として、彼らには大きな敬意を抱いており、素晴らしい仕事をしていると感じている」と語りました。また、ライブサービスを長期的に維持するためには、多様なコンテンツとモードが必要であると強調しました。