YouTubeのレポートによると、Intrepid Studiosの元CEOであるSteven Sharif氏が、MMORPG『Ashes of Creation』のKickstarterで集めた320万ドルの資金を私的に流用した疑いがあると報じられた。告発内容には、専属シェフやトレーディングカードなどの贅沢品への支出が含まれており、現在進行中の法廷闘争の中で公開された会社の総勘定元帳に基づいている。
Kickstarterで320万ドルを集めたIntrepid StudiosのMMORPG『Ashes of Creation』は、今年2月にSteamから削除された。以来、投資家たちは元CEOのSteven Sharif氏および同社の取締役会と公然とした法廷闘争を繰り広げている。4月11日にYouTubeチャンネルNefasQSが公開した詳細なレポートは、2015年から2026年までの同社の総勘定元帳を分析し、数度にわたって破綻寸前の財務管理が行われていたと指摘した。NefasQSは動画と合わせて元帳を公開しており、動画に対してはプライバシー侵害の申し立てやRedditアカウントへの通報といった削除の試みがなされているが、投稿者はこれらに異議を申し立てる予定である。このレポートは、Sharif氏と夫のJohn Moore氏が、資金を贅沢な生活のために流用したと非難している。具体的な支出として、夫婦専属のシェフへの報酬、オークションサイトでの歴史的骨董品への4万1,717ドルの支払い、高級葉巻店への421.91ドルの支払い、そしてトレーディングカードゲームやミニチュアフィギュアの店への数万ドルが含まれている。特に注目すべきは、2020年4月11日に夫婦が490万ドルで購入したサンディエゴの邸宅の所有権を持つGore Oil Companyに対し、8万1,166ドルが支払われていた点である。Sharif氏による最後の公式声明は3月のものだった。3月6日、同氏はDiscordサーバーを通じて、カリフォルニア州南部地区連邦地方裁判所での取締役会に対する法的勝利を祝った。その後、3月19日に腕を曲げる絵文字を投稿し、証拠によって結果が決まる法廷の場でのみ反論を行うと表明していた。現時点で、Sharif氏およびIntrepid Studiosからの最新の告発に対する回答はない。