仙台空港に2011年津波で損傷したピアノを一時設置

宮城県の仙台空港に、2011年の東日本大震災の津波で損傷したグランドピアノが一時的に設置された。このピアノは所有者の桜井由美さん(61)が修復し、毎年空港で展示している。3月11日の災害15周年まで、予約すれば誰でも演奏可能だ。

2011年3月の東日本大震災による津波で損傷したグランドピアノが、宮城県の仙台空港に一時的に設置された。このピアノは、宮城県七ヶ浜町の桜井さんの実家2階に置かれていたもので、津波が家屋を流した際に被害を受けた。

修復された後、2021年から毎年限定期間、空港で展示されている。目的は、地震と津波の惨禍を振り返るきっかけを提供することだ。蓋の傷や欠けた鍵盤はそのまま残され、災害の痕跡を伝えている。

3月2日(土曜日)、所有者のピアノ講師、桜井由美さん(61)が生徒の一人と共に空港ロビーで演奏し、ターミナルに音楽を響かせた。桜井さんは「ここに来て、弾いて、ピアノから災害のことを感じてほしい」と語った。

仙台空港は、岩沼市と名取市にまたがる。ピアノは3月11日まで展示され、予約により誰でも演奏できる。毎年こうした取り組みを通じて、3.11の記憶を後世に伝える試みが続けられている。

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AIによるレポート

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