レキシントン郡の陪審は6月下旬、スコット・M・ホートン被告に殺人罪で有罪評決を下した。巡回裁判所のデブラ・R・マッカスリン判事は木曜日、仮釈放なしの懲役45年の判決を言い渡した。
ホートン被告(59)は、レキシントンのウィンサム・トレイルにある自宅で、内縁の妻であるパトリシア・スマーデルさん(56)を暴行し死に至らしめた罪で有罪となった。事件は2020年6月19日に発生した。
ホートン被告は翌朝911に電話をかけ、当初は仕事から帰宅した際にスマーデルさんが反応しない状態になっているのを発見したと保安官代理に説明していた。被告は彼女に毛布をかけ、そのまま一晩床に放置したと述べたが、その後、彼女の負傷を発見した時期についての供述に矛盾が生じた。
サウスカロライナ医科大学のアンジェリーナ・フィリップス医師による検視の結果、30カ所以上の鈍器による損傷が確認された。病理医は死因を頭部への鈍器外傷によるものと断定し、他殺と判断した。検察側は、自宅にいたのは夫婦のみであり、侵入の形跡はなかったと指摘した。
量刑言い渡しの際、スマーデルさんの家族は、母親、姉妹、そしてビジネスプロフェッショナルとしての彼女の思い出や写真を提示した。夫婦には争いの記録があり、2017年と2018年には法執行機関が自宅に出動していた。