プロデューサーのブライタヴィアス・“テイ・キース”・チェンバース氏が29歳で死去したことを受け、遺族が声明を発表した。キース氏は6月18日、ナッシュビルの自宅アパートで反応がない状態で発見されていた。
遺族はキース氏を、先見の明を持つプロデューサーであり、ソングライター、起業家、慈善家、そして文化的な影響力を持つ人物だったと評した。ビルボードに送られた声明の中で、遺族はトラヴィス・スコットの「Sicko Mode」やドレイクの「First Person Shooter」といったヒット曲における同氏の功績に触れている。
メンフィス生まれでナッシュビルを拠点としていたキース氏は、レーベル「Drumatized」を設立し、Hot R&B/Hip-Hop Songsチャートでこの10年間に最も多くの1位を獲得した記録を保持していた。ミドルテネシー州立大学の卒業生であり、メンタルヘルス啓発やがん支援活動にも取り組んでいた。
メトロ・ナッシュビル警察が6月18日に同氏のアパートで安否確認を行った。死因は公表されていない。葬儀に関する詳細は後日発表される予定で、遺族はプライバシーの尊重と祈りを求めている。