Teslaは第2四半期決算説明会において、同社のロボタクシープログラムが2州の計6都市で、38万マイルを超える無人走行を完了したと発表しました。
AI担当バイスプレジデントのアショク・エルスワミー氏は、同プログラムが申し分のない安全記録を維持していると述べました。同氏は、その走行距離において重大な事故はゼロであったとし、報告された事案はすべて、他者が停車中の車両に接触したケースのみであると説明しました。
エルスワミー氏は、この成果はTeslaが採用するカメラのみを用いた自動運転アプローチの妥当性を証明するものだと強調しました。同氏は、LiDARやレーダー、高精度地図に依存する手法と比較した上で、カメラ映像のみでも安全かつ手頃な価格の自動運転が可能であることをこの結果が示していると語りました。
この走行距離は、複数の場所で多様な条件下において蓄積されたものです。Teslaは無人サービスをより広範囲に拡大してはおらず、慎重なペースでの展開を維持しています。