テキサス州のレイショーナ・ディアナ・ダウデル容疑者(34)が、11歳と6歳の娘をケイティの自宅に約6週間放置し、戻る意思がないまま子供を遺棄した罪に問われている。ハリス郡保安官事務所によると、同容疑者は現在も逃走中である。子供たちはその後、オハイオ州で無事保護された。
捜査は3月30日、ヒューストンの西30マイルに位置するケイティの公園で少女たちを見かけた女性から通報があったことで開始された。ハリス郡保安官事務所の刑事告訴状によると、少女たちは2月17日から3月30日まで、大人による監督のないままブレイクアウェイ・レーンの自宅に置き去りにされていたと語った。11歳の姉は捜査員に対し、妹の学校の準備や食事の確保といった日常の世話を自分で行っていたと説明した。その間、母親とはデジタルメッセージで連絡を取り合い、登校や食事の調達方法などの指示を受けていたという。ダウデル容疑者はその後、葬儀のために州外へ移動していたと当局に語ったが、家には保護者となる大人が不在であったと当局者は述べている。告訴状には、家の中は散らかって荒れており、母親がUber Eatsで送ったもの以外の食料はなく、長期間監督が不在であったことを示す無防備な状態であったと記されている。ハリス郡地方検事局による保釈請求書には、室内は不衛生で無秩序な状態にあり、姉が妹の面倒を見ていたことが指摘されている。最初の通報後、子供たちは叔母に預けられたが、ダウデル容疑者は叔母と身体的なトラブルを起こし、子供たちを連れて逃走したとされる。当局はダウデル容疑者から一貫性のない情報が提供されたため、複数回にわたり安否確認を行ったが失敗に終わった。検察側は、同容疑者が子供たちを州外へ連れ出そうとし、空港で子供たちの存在を察知した法執行機関から間一髪で逃走したと主張している。子供たちは最終的にオハイオ州での安否確認調査によって無事に発見されたが、ダウデル容疑者は現在も逃走を続けている。