東京・墨田区の東京スカイツリーで2月22日夜にエレベーターが急停止し、20人が約5時間半にわたり閉じ込められた。運営会社はこれを受けて月曜日を臨時休業とし、安全点検を実施すると発表した。閉じ込められた人々は全員無傷で救助された。
東京スカイツリーの運営会社によると、2月22日日曜日の夕方、4階から展望デッキ(地上350メートル)をつなぐ4基のエレベーターのうち2基が突然停止した。1基は無人、もう1基は下降中で乗客が乗っており、地上約30メートルで止まった。このエレベーターには20人、男性と女性および2人の子供が乗っており、警察によると全員が5時間半にわたり閉じ込められたが、無傷で救助された。
このトラブルにより、展望デッキ(地上350メートル)と天空回廊(地上450メートル)に約1200人が一時的に取り残された。運営会社は月曜日、すなわち天皇誕生日で3連休最終日の同日を臨時休業とし、安全点検を行う。事前チケットを購入した人には返金するとしている。
事件は夜間に発生し、救助作業は翌23日早朝に完了した。警察と運営会社は詳細な原因を調査中である。