マックス・フェルスタッペンは、オーストリアGPの予選において、イエローフラッグが提示される中でジョージ・ラッセルがポールポジションを獲得したことについて、その行為は正当であったと語った。一方でレッドブルのドライバーは、そもそもこのような状況が発生すべきではなかったと述べた。
フェルスタッペンは、先週末のレッドブル・リンクでの予選でクラッシュしたことを受け、シルバーストンで語った。彼の事故によってイエローフラッグが振られたが、ラッセルはその状況下でラップをまとめ上げ、ポールポジションを獲得した末に決勝で優勝した。
4度の世界チャンピオンであるフェルスタッペンは、スチュワード(競技委員)がシングルイエローと判断した状況下で、ラッセルは適切にアクセルを戻していたと指摘した。フェルスタッペン自身も同様の行動をとっただろうと述べる一方、本来であればダブルイエロー、あるいはレッドフラッグが提示されるべき状況だったとの見解を示した。
ウィリアムズのドライバーであるカルロス・サインツは、予選でイエローフラッグやレッドフラッグの原因を作ったドライバーにペナルティを科すことを提案した。フェルスタッペンは、もし行為が意図的なものであれば、より厳しいペナルティを科すべきだという意見に同意した。
ラッセルのメルセデスでのチームメイトであるキミ・アントネッリは、フラッグをダブルイエローと解釈してラップを中断し、予選4位となった。