マイクロソフトのXbox部門は、最高戦略責任者(CSO)にマシュー・ボール氏を、最高技術責任者(CTO)にスコット・ヴァン・フリート氏を任命した。これは、アーシャ・シャルマ氏がゲーム部門のトップに就任して以来続くリーダーシップ体制の調整の一環となる。
今回の人事は、今月初めに発表された大規模な組織再編に続く、Xboxの継続的なリーダーシップ体制調整の一部である。ボール氏は以前Amazon Studiosで戦略部門の責任者を務めた経験を持ち、現在はベンチャーキャピタリストとしても活動している。同氏はメタバースに関する著作があり、自身のレポート「State of Video Gaming」の中で、ゲーム業界はTikTokや暗号資産、AIアプリ、OnlyFansといったプラットフォームとユーザーの注目を奪い合っていると指摘している。ボール氏は今後、部品コストが高騰する中、コンソール事業の強化に注力する予定である。また、ヴァン・フリート氏が最高技術責任者として加わった。