習近平国家主席は水曜日の午前、山東省徳州市の東余家村を視察し、地元の農家と夏の穀物収穫や農村生活について意見を交わした。
習氏は、小麦の収量が昨年と比べてヘクタールあたり約300から375キロ増加したことを知り、喜びの意を表した。また、習氏は農家に対し、収量と収益の両方を着実に向上させるよう激励した。
続いて習氏は、灌漑と施肥が一体となったシステムを視察し、運営コストや肥料の配合について質問した。この技術を導入することで、植栽密度を従来のヘクタールあたり約6万7500株から8万2500株以上に高めることができ、平均収量を10%以上向上させることが可能となる。
その後、習氏は近隣の西余家村へ向かい、于新輝さんの家族と対話した。習氏は、家族の仕事や収入、高齢者の健康状態、子供の学業について尋ねた。
帰路の際、習氏は住民らに対し、あらゆる面で中国を現代社会主義国家にするという新たな旅路に向けて協力し、人々のより良い生活への願いを絶えず叶えていく必要があると語った。