フィリピンのテニススター、アレックス・エラが、母国で初開催のWTA 125大会「Philippine Women’s Open」に1月26日からマニラで出場予定。32回戦でロシアのアリナ・チャラエワと対戦し、大会が地元ファンにテニスを紹介する役割を強調。エラはリサル・メモリアルコートの8年ぶりの復帰を「超現実的」と表現。
Philippine Women’s Openは、フィリピン初のWTA 125大会として歴史的なマイルストーンとなり、1月26日から31日までマニラのリサル・メモリアル・テニスセンターで開催される。125ランキングポイントと11万5000ドルの賞金総額を懸け、トップ選手として1シードのタチアナ・マリア、ソラナ・シエラ、ドナ・ベキッチ、カミラ・オソリオらが参戦。アレックス・エラ、19歳のフィリピン期待の星でワイルドカード2シードは、月曜日の32回戦で世界160位のアリナ・チャラエワと対戦し、キャンペーンをスタートさせる。エラは先日、オーストラリアン・オープン1回戦でアリシア・パークスに0-6、6-3、6-2で敗退後、今週初めにマニラ入り。土曜日のリサル・メモリアル・コロシアムでのメディアカンファレンスで、大会が競技を超えた意義を強調した。「テニスをもっと知ってもらう良いプラットフォームだと思います」とエラ。「スコアリングシステムすら知らない人が多く、他のスポーツと比べてテニスを見るのは本当に違います。」また、オーストラリアン・オープンでの熱心なサポーターの経験から、ファンに敬意を持って楽しむよう呼びかけた。「意識的に楽しみ、選手に敬意を払い、この経験からできるだけ多くを吸収してください。あまり頻繁に起こらないこと。心を開いて楽しんで」とアドバイス。ドローには複数のフィリピン選手が名を連ね、国家的な注目を集める:メイン抽選にテニエル・マディス、エリザベス・アバルケス、ケイ・エマナ、予選2回戦進出にステフィ・アルド、アンジェリン・アルカラ、ロレイン・ジャロリナ。エラにとって、 compatriotの存在が今週のハイライト。「たくさんのフィリピン選手がドローに入っていることが、今週の焦点でありハイライト。優勝することより大事」と語った。エラは8年前に最後にリサル・メモリアルでプレーし、地元大会の実現に驚きを隠せなかった。「地元大会があって、それが現実になるなんて、めちゃくちゃ超現実的…本当に起こっているなんて信じられなくて感謝しています」と言い、家族との再会を喜んだ。