アレクサンダー・ズベレフが、来たるハードコートシーズンに向けた準備のため、マヨルカ島のラファ・ナダル・アカデミーに戻った。グランドスラムチャンピオンとなったドイツ人選手である彼は、今回は父親と共にトレーニングを行っている。
ズベレフは今週、全米オープンに向けたトレーニングセッションのために同施設に到着した。アカデミーが公開した映像では、ラファエル・ナダルやトニ・ナダルの姿はなく、父親であるアレクサンダー・ズベレフ・シニアの指導のもとでコートに立つ彼の様子が確認された。昨年の夏、ウィンブルドンで1回戦敗退を喫した後、ズベレフは同地で10日間にわたるトレーニングを行い、ナダル親子から助言を受けた。彼はその訪問が精神的な壁を乗り越える助けになったと語っており、RTL+のインタビューでは、ナダルが自身のキャリアにおける同様の経験を共有してくれたと明かしている。ズベレフはその後、今年の全仏オープンで自身初のメジャータイトルを獲得し、ウィンブルドンでも決勝に進出した。彼はカナダ・オープンからハードコートシーズンを開始し、その後ニューヨークで開催される全米オープンに向かう予定である。