米アリゾナ州の陪審は、ドナルド・トランプ大統領の暗殺を計画したとして、レネ・オルティス被告に有罪評決を下した。フェニックスで行われた4日間の裁判を経て判決が確定した。
陪審は月曜日、カサグランデ出身の海兵隊の退役軍人であるオルティス被告に対し、大統領への脅迫行為で有罪評決を下した。同被告はフェニックスとツーソンの連邦裁判所に、M16ライフルを使用して300~500ヤードの距離からトランプ氏を銃撃する計画を記した文書を残していた。オルティス被告は2024年11月と12月に行った脅迫行為により、2025年初頭に逮捕された。2024年12月の連邦捜査官による尋問で、被告は脅迫内容を認め、それが退役軍人省に対する不満に基づいていると供述した。弁護団は、被告には脅迫を実行する意図はなく、精神的な健康状態が影響していたと主張した。また、弁護団は審理無効を求める申し立てを行ったが、裁判官はこれを却下した。量刑判決の期日は未定となっている。