ニューヨーク州オスウェゴ在住の男(43)が、ドナルド・トランプ大統領とその家族に対する脅迫的な投稿をソーシャルメディアに繰り返したとして、連邦罪に問われている。
ジョシュア・アレクサンダー容疑者は、X(旧Twitter)への投稿に関して米シークレットサービス(大統領警護隊)の捜査員から尋問を受けた後、6月6日に同州オスウェゴの自宅近くで逮捕された。連邦検察当局によると、アレクサンダー容疑者はホワイトハウスに対して100通以上のメールを送信したことを認めており、その中には「レンタカーを借りて大統領を追い詰め、強姦し、殺害する」といった内容や、大統領の首を切り落とすといった趣旨の書き込みが含まれていた。アレクサンダー容疑者は、ニューヨーク北部地区連邦地方裁判所においてテロ的脅迫の容疑で起訴されている。国選弁護人は、これらのオンライン投稿は同罪が成立するための法的な基準を満たしていないとして、訴えの棄却を求める方針である。オスウェゴ警察は、これらの脅迫は大統領の生命に具体的な恐怖を与えるものであり、シークレットサービスの対応を促す事態になったと述べている。