Caribou Biosciencesは、5月13日に開催されたBank of Americaグローバルヘルスケアカンファレンスにおいて、同社の既製品(オフ・ザ・シェルフ)型CAR-T療法に関する進捗状況について説明した。レイチェル・ハウウィッツ最高経営責任者(CEO)は、リンパ腫および多発性骨髄腫を対象とした2つのプログラムに関する第I相臨床試験のデータを強調した。
同社は、リンパ腫を対象にCD19を標的とするVispa-celと、多発性骨髄腫を対象にBCMAを標的とするCB-011の開発を進めている。アナリストのアレック・ストラナハン氏が司会を務めたセッションの中で、ハウウィッツ氏は、両プログラムともに昨年末に重要な臨床データが報告されており、初期の結果はクラス最高レベル(ベスト・イン・クラス)の可能性を裏付けるものだと述べた。