ロドリゴ・ドゥテルテ前大統領は、国際刑事裁判所(ICC)での公判に耐えうる健康状態かを確認するため、改めて医学的検査を受けることになった。ICC第3公判部室は、規則135に基づく弁護側の検査要請を承認した。ジョアンナ・コーナー裁判長は、状況確認会議の中でこの再審査を命じた。
ICCは金曜日、主任弁護人ピーター・ヘインズ氏が5月25日に提出した弁護側書類の修正版を公開した。ヘインズ氏は、前回の検査は公判前段階のみを対象としており、それから半年以上が経過していると指摘した。水曜日の会議で、コーナー裁判長は公判段階に向けて別途、公判能力に関する判断が必要であると述べた。裁判部は要請を認め、専門家に審査を行うよう指示した。規則135は、公判部室が医学的検査を命じることを認めている。被告が公判に耐えられないと判断された場合、公判は延期され、120日ごとに再審査が行われる。