ロドリゴ・ドゥテルテ前大統領は、国際刑事裁判所(ICC)における人道に対する罪の裁判に向け、本日開催されるステータス会議(状況確認会議)を再び欠席する。
ICCの第3公判部(Trial Chamber III)は、英国人弁護士ピーター・ヘインズ氏率いる弁護団によるドゥテルテ氏の代理出席を再び認めた。裁判官らは以前、被告人の公判出席義務は本質的に事務的な性質を持つステータス会議には適用されないとする弁護側の主張を認め、前大統領の欠席を許可している。本日の日程では、専門家パネルの報告書に対する意見提出の期限、機密情報の取り扱いに関する議定書の採択、検察側の公判準備書面のページ制限などが議論される予定である。ステータス会議はハーグで午前10時から正午まで開催され、30分遅れでライブ配信される。同事件の第1回ステータス会議は、5月27日に開催された。