元フェラーリのエンジニアであるロブ・スメドレー氏は、2026年のドライバーズチャンピオンシップを争うために、フェラーリはシャルル・ルクレールよりもルイス・ハミルトンを優先することを検討すべきだと提案した。
スメドレー氏のこれらの発言は、シルバーストンでのイギリスグランプリ終了後に行われた。同レースでルクレールは2024年以来となる優勝を果たし、フェラーリにとって通算250回目のグランプリ制覇となった。
現在の順位はメルセデス勢がリードしており、キミ・アントネッリが179ポイントで首位、チームメイトのジョージ・ラッセルが154ポイントで続いている。ハミルトンは147ポイントで3位、ルクレールは108ポイントで4位につけている。
「High Performance Racing」ポッドキャストに出演したスメドレー氏は、極端なチームオーダーこそがフェラーリにとってタイトル獲得への唯一の現実的な道かもしれないと語った。同氏は、ドライバー同士を自由に競わせることは、メルセデスに対するチームの勝機を低下させることになると指摘している。