メルセデスのチーム代表トト・ウォルフは、イギリスGPでのシャルル・ルクレールの優勝を受け、2026年F1シーズンの残り期間においてもフェラーリが手強い競合相手であり続けるだろうと語った。
ウォルフは、シルバーストンでジョージ・ラッセルが2位に入り、メルセデスが表彰台を獲得した後に語った。彼は、以前の予測ではコース上でのエネルギー不足が懸念されていたにもかかわらず、フェラーリが強力なペースを見せたと指摘した。メルセデスが開幕から6連勝を飾った後、フェラーリはその差を縮めている。イタリアのチームは、ルクレールの勝利とバルセロナでのルイス・ハミルトンの勝利を含め、直近3戦のうち2戦で優勝を果たした。フェラーリの代表フレデリック・バスールは、メルセデスに対して78ポイントの差があることを挙げ、タイトル争いについては言及を避けた。彼は、7月17日から19日に予定されているベルギーGPに向けて、チームは着実な改善に集中していると述べた。バスールはさらに、長距離レースではフェラーリが強さを見せたものの、全体的なパフォーマンスでは依然としてメルセデスがわずかに優位であると付け加えた。