香港税関は、安全性試験の結果、子供の負傷や誤飲の危険性が判明したパチンコ玩具とタングラム玩具計700セットを押収し、販売禁止命令を出した。税関当局は保護者と小売業者に対し、直ちに当該製品の使用や販売を中止するよう呼びかけている。
税関当局は土曜日、旧正月の縁日で販売されていた玩具を対象とした試験の結果を受け、今回の措置を発表した。パチンコ玩具の弾丸は、子供の目や顔を負傷させるのに十分な運動エネルギーを持っており、必要な保護材も欠如していた。タングラムセットには、誤飲した場合に窒息の原因となる小さな部品が含まれていた。
どちらの製品にも、「玩具および児童向け製品安全条例」で義務付けられている警告ラベルや識別表示がなかった。当局の広報担当者は、保護者に対して子供がこれらの玩具で遊ぶことを直ちに中止させるよう求めるとともに、業者に対しては店頭から撤去するよう指示した。
今回押収された700個の製品は、市場における安全基準の遵守を徹底するための重点的な取り締まりの中で発見されたものである。