雲南省昆明市では、2万本を超えるジャカランダが一斉に開花し、街中が鮮やかな紫色に包まれています。中でも教場中路は随一の観賞スポットとして知られています。
地元当局によると、昆明市内には2万本以上のジャカランダが植えられています。見頃は毎年4月下旬から5月中旬にかけてです。教場中路では約2キロメートルにわたって数百本の木が並び、その樹冠が紫色の花の海を作り出しています。穏やかな風が吹くと、青紫色の花びらがひらひらと舞い落ち、道に花の絨毯を敷き詰めます。見上げれば空、見下ろせば地面と、あたり一面が紫色の色彩に染まり、歩く人々におとぎ話の世界に入り込んだような感覚をもたらします。この年に一度の光景を一目見ようと、多くの地元住民や観光客で賑わっています。