リアム・ローソンは、自身のF1キャリアを支えるために家族が払った個人的な犠牲について語った。このニュージーランド人ドライバーは、幼い弟が書いた手紙を通じて、兄弟たちが抱えていた情緒的な影響について明かした。
「High Performance」ポッドキャストに出演した24歳のドライバーは、両親が彼のレース資金を捻出するために実家を売却した経緯を振り返った。また、2歳年下の弟が5歳か6歳の頃に書いたカードの内容についても共有した。
その手紙には「パパへ。もし僕がレースを好きになったら、リアムみたいに僕とももっと時間を過ごしてくれる?」と書かれていた。ローソンは、父親との時間や家族旅行を犠牲にしてきた家族に報いることは一生できないと語った。
ローソンは、弟は今ではそのカードを笑い話にしているものの、彼自身は家を離れて過ごした週末のことを今でも思い返すと付け加えた。現在、彼は開幕から7戦を終えて28ポイントを獲得しドライバーズ選手権で10位につけており、レーシング・ブルズのチームメイトであるアーヴィッド・リンドブラッドは13ポイントで13位となっている。