ルイジアナ州の共和党議員らは、州内に2つある黒人有権者が多数を占める連邦下院選挙区のうち1つを廃止する新たな選挙区地図を承認した。この変更は、投票権法を制限した米連邦最高裁の判決を受けたもの。
ルイジアナ州議会の共和党議員らは金曜日にこの地図を可決し、ジェフ・ランドリー知事に送付した。知事はこれを承認する見通しである。新たな境界線により、中間選挙を前に、同州の全6選挙区のうち5区で共和党が優位に立つことになる。この変更によって、シュリーブポートからバトンルージュまで広がるクレオ・フィールズ下院議員の選挙区は消滅し、ニューオーリンズを拠点とするトロイ・カーター下院議員の議席は大部分が維持されるものの、再編されることとなる。