ネバダ州に拠点を置く電力会社が、2027年5月までにタホ湖周辺の約4万9000人の住民への電力供給を停止する計画を明らかにした。この動きを受け、カリフォルニア州の地元電力供給会社は、データセンターからの需要増加に伴い、代替電源の確保に奔走している。
タホ湖のカリフォルニア州側で電力を供給しているリバティ・ユーティリティーズ社は、現在その電力の75%をNVエナジー社から調達している。ネバダ州の電力会社であるNVエナジーは、ネバダ州北部で計画されている新しいデータセンタープロジェクト向けに供給能力を確保するため、2027年5月をもって供給契約を終了する方針をリバティ社に通知した。