アラバマ大学の元ヘッドコーチであるニック・セイバン氏が、重罪での逮捕を受けてデトロイト・ライオンズから解雇されたコーナーバックのテリオン・アーノルド選手のために、人物保証書を提出した。
アーノルド選手は、先週、誘拐4件および武装強盗4件の容疑で逮捕されたことを受け、月曜日にライオンズから解雇された。これらの容疑は、フロリダ州ラルゴで2月に発生した事件に端を発している。警察によると、アーノルド選手とその仲間は、以前の強盗事件に関与したと見なした3人の男性を標的にしたとされる。アーノルド選手は暴行現場にはいなかったものの、ライブ配信を通じてその様子を監視していたという。
アーノルド選手は100万ドルの保釈金を納付したが、タラハシーの自宅への軟禁や共同被告人との接触禁止といった条件が課されている。有罪判決を受けた場合、終身刑となる可能性がある。
セイバン氏の書簡では、6年間にわたるアーノルド選手の人物像を高く評価しており、セイバン一家に対する同選手の敬意と親切心を強調している。また、起訴内容の深刻さを認めつつも、同選手がこれまで周囲に与えてきた肯定的な影響を考慮するよう裁判所に求めている。
アーノルド選手はアラバマ大学で26試合に出場し、108回のタックルと6回のインターセプトを記録。2024年にドラフト全体24位でデトロイト・ライオンズから指名を受けた。