ラフ・シモンズは、古代インドの石彫に着想を得た2026年秋のオートクチュールコレクションを発表した。ショーでは、シルクの刺繍や天然石のビーズを用いて寺院のレリーフを再現した衣装が披露された。会場にはカーディ・Bやイーシャ・アンバニらが姿を見せた。
今回のコレクションは、アジャンターやエローラの石窟寺院、およびガンダーラ美術を引用したものである。職人たちは、彫刻された石の細部を同系色のグレーのシルク刺繍に変換し、風化したペプラムを模した流れるようなガウンへと昇華させた。
コルセット型のボディーには、天然石のビーズで作られた花綱(ガーランド)が組み込まれた。職人スマン・クマールと共同開発された儀式用のヘッドピースには、三つの顔を持つデザインや花綱で飾られた天蓋などが含まれている。
カーディ・Bは時間通りに到着した後、ショーのルックの一つを着用して登場した。イーシャ・アンバニは特注のグレーのコルセット衣装を着用。リライアンス・リテールのエグゼクティブ・ディレクターとして、彼女は同デザイナーのグローバルな成長を支援している。