Remedy Entertainmentは、2019年に発売した「Control」の累計販売本数が600万本を超えたと発表しました。また、続編となる「Control Resonant」が予定通り2026年に発売されることも再確認されました。この発表は、厳しい状況となった2025年を経て公開された、同社の2026年第1四半期決算報告の中で明らかにされました。
Remedy Entertainmentの2026年1月から3月までの決算報告では、「Control」が引き続き好調なパフォーマンスを維持していることが強調されました。同作は第1四半期においても堅調な販売モメンタムを維持し、プロモーションや続編「Control Resonant」への期待感から、前年同期を上回る実績を残しました。累計販売本数は、数か月前に報告された500万本から600万本へと増加しました。この成長には、最近リリースされたiPhoneおよびiPad版の貢献も含まれています。新CEOのJean-Charles Gaudechon氏は、「Control」や「Alan Wake 2」、「FBC: Firebreak」などのタイトルにより、ゲーム販売とロイヤリティからの収益が増加したと指摘しました。売上高は1310万ユーロとわずかに減少したものの、営業利益は100万ユーロ(利益率7.8%)を確保しました。2月にEAから就任したGaudechon氏は、PC、PS5、Xbox Series X/S向けに「Control Resonant」の発売を控える中、Remedy独自の強みを守る重要性を強調しました。2025年は「FBC: Firebreak」の失敗により開発中止とTero Virtala前CEOの退任を余儀なくされるなど困難な年となりました。現在、Remedyは「Max Payne 1 & 2」のリメイク版を本格生産へと移行させ、3つ目のプロジェクトを概念実証フェーズへと進めています。