ヤニック・シナーとノバク・ジョコビッチが、金曜日に行われるウィンブルドン男子シングルス準決勝で顔を合わせる。両者の対戦は、ジョコビッチがシナーを破った全豪オープン決勝以来6カ月ぶりとなる。
準々決勝を勝利した後のインタビューで、シナーは24度のグランドスラム優勝を誇る王者との再戦について語った。彼は、ジョコビッチとの対戦は毎回異なるドラマがあるとし、芝のコートではサーブとボールの感触が極めて重要になると指摘した。
ウィンブルドン史上最長の準々決勝を終えたジョコビッチは、今年すでにグランドスラムでシナーに勝利していることに触れ、SW19(ウィンブルドン)でも同じ結果を目指すと語った。彼は、最も大きな舞台で若い選手たちと互角に渡り合える自身の能力を強調した。
準決勝は、ロンドンの酷暑が予想される中、センターコートで早めの開始時間が予定されている。ディフェンディングチャンピオンであるシナーは1回戦以降セットを落としていない一方、ジョコビッチはここまで合計17時間以上プレーしている。
両選手とも対戦を前に自信を見せており、シナーは準決勝に戻ってこられたことを喜び、ジョコビッチはメルボルンでの勝利を糧に自信を深めている。